Basic IPCC 4つの特徴
特徴.1クライアントアプリが社内と社外を自動判別
社内・社外のソフトウェアが自動検知。
利用可能ネットワークを判定
Basic IPCCは社内の利用と社外での利用を自動で判別いたします。
社内利用時には社内セキュリティーポリシーに準拠する設定、社外利用時は管理者の定めたアクセス先のみ許可する設定が有効になります。
判定方式は、ネットワークとGPSによる2種類の方式があります。
社内利用時には通常通り社内LANの利用が可能となり、社外利用時のみソフトウェアの制御機能が有効となります。
※一般的なファイアウォール製品では認証が必要な公衆無線LANを利用可能にするためには、全てのWebアクセスを常時許可する必要があります
特徴.2外出時、利用者にセキュリティを意識させること
なく社内時と同じ業務が安全に実施可能
社外では必ず社内を経由してインターネットを利用させることも可能です
外出時は事前に設定した接続先にしか接続できないため、VPNによる社内ネットワークへの接続後は社内時と同様のポリシーでネットワーク利用が可能となります。
また、ネットの不正接続や情報漏洩防止、ウィルス感染対策として効果を発揮します。
VPNによる暗号化により自宅回線・公共無線LAN等通信手段は問いません。
そのため、社給モバイルルータ、内蔵SIM等のコストも削減可能です。
特徴.3インターネット利用にWeb認証が必要な
施設LANでもインターバルモードを装備
ホテル敷設LANや公衆LANを利用しても、WEBアクセスを許可するインターバルモードを経て、自動で設定済の社外用ポリシーが適用されます。
利用者は意識することなく、許可された環境で通常通り業務を行うことができます。
※一般的なファイアウォール製品では認証が必要な公衆無線LANを利用可能にするためには、全てのWebアクセスを常時許可する必要があります
特徴.4利用環境に応じた設定から導入までをサポート。
管理者の作業負荷が軽減できます。
制御ルールをソフトに組込むだけ!
ユーザはソフトの対象であるモバイルパソコンにインストールするだけで、即利用でき、操作も不要です。
専用サーバは不要で現状のネットワーク設定をソフトに組み込むだけで、ネットワーク設定も変更する必要はありません。
また、設定変更時のクライアントPCへの適用も管理サーバ経由で自動配信。運用の手間を省けます。
ユーザによるアンインストール、機能停止ががきない仕様となっており、不正利用の防止ができます。
動作環境・標準価格
製品名 | Basic IPCC |
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製品開発 | 株式会社ベーシック |
対応OS |
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CPU | 各OSで規定されているシステム要件に準じます。 |
メモリー |
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基本月額利用料 | 標準価格 1ライセンス 400円 |
オンラインにて
無料相談会受付中!!
Basic IPCCに関するオンライン相談会を無料で実施しております。
- ・なにができるの?どんなことが可能になるの?
- ・特殊なネットワーク環境が必要なの?
- ・すでに導入済のセキュリティ製品と組み合わせで使用できるの?
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